沿革
過 去 か ら 現 在 、 そ し て 未 来 へ
■戦時中 |
・小寺商事(大阪)に勤務。 金属統制の中、国の依頼により金属の代理選別をしていた。 |
■1945年(昭和20年) |
・尾崎氏と共に御崎商店(大阪)を設立。住友商事(株)、丸紅(株)等が取引先。 |
■1948年(昭和23年) |
・北九州市小倉に度々出張するうち事業拡大の必要性を感じ始め、岩井商店(個人)非鉄金属販売業を門司区門瀬町に創業。 |
■1953年(昭和28年) |
・八幡製鐵(株)(現在、新日鐵住金(株))、(株)神戸製鋼所、安部電機(株)、 住友商事(株)、住友金属鉱山(株)、 (株)安川電機、(株)左尾電機工業所等と取引開始。 ・自衛隊の入札に参入。 ・黒崎窯業(株)(現在、石川島播磨重工業(株))からの依頼で機械部品の受注を開始。 |
■1963年(昭和38年) |
・門司区下二十町に移転。 |
■1973年(昭和48年) |
・粉砕機を設置し、銅ナゲットを製作開始。 |
■1989年(平成元年) |
・新門司工業団地に移転。 |
■1990年(平成2年) |
・福岡アルミ工業(株)より(有)九州アルミセンターを譲渡される。 ・アルミ缶のプレスを始める。 |
■1998年(平成10年) |
・岩井商店と(有)九州アルミセンターを統合し(有)岩井商店とする。 |
■2001年(平成13年) |
・本社倉庫跡地を(株)ジョイフルに建貸しする。 |
■2003年(平成15年) |
・本社事務所跡地1階を歯科に建貸しする。 |
■2006年(平成18年) |
・産廃用倉庫を新設。 |
■2007年(平成19年) |
1 月 産業廃棄物収集運搬業許可を取得。 |
1 月 産業廃棄物処分業許可を取得。[中間処理(粉砕/圧縮)] |
5 月 人を大切にという思いから介護事業。[ヘルパーステーション蔵]を始める。 |
10月 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可を取得。 |
12月 社員研修及び教育の一環として福利厚生施設を整備、一般開放も実施。 |
■2008年(平成20年) 1月 |
・地域還元の為に岩盤浴「蔵」を新設し一般開放する。 |
■2008年(平成20年) 4月 |
・有限を株式とし、岩井章は代表取締役会長、小松秀俊が代表取締役社長に それぞれ就任し、(有)岩井商店を(株)岩井商店とする。 ・英国RMG社金属材料判別機を導入。迅速な対応が可能になる。 ・資本金を1000万円に増資。 ・小松里枝が代表取締役専務に岩井章が取締役会長に就任する。 |
■2018年(平成30年) |
・代表取締役社長に木村陽一が就任。 |