おもいやり
消 費 文 化 か ら 、 お も い や り 再 生 文 化 へ
子 供 た ち の た め に 今 、 私 た ち が で き る こ と 。
今、私たちの社会や日常生活は石油やガス等の天然資源の上で成り立っています。
しかしその資源も数十年後には枯渇すると言われています。
近い将来、今の生活が維持できなくなるとしたら・・・
それは警鐘を鳴らしたにも関わらず、
事態を回避できなかった私たち大人の責任ではないでしょうか。
私たち大人がこれからの未来を担う「子供達に残せるものは何か」。
天然資源はもちろんですが一番大切なもの、それは“おもいやり”と私たちは考えます。
世界レベルで資源再利用が呼び掛けられ、
各自治体も参加したプロジェクトも運営されていますが、
私たちひとりひとりの環境や地域、街や大切な人、そして子供たちに対する
“おもいやり”がなければリサイクル活動は成り立ちません。
人と人とが手を取り合い、守れるものがきっとあるはずだと信じています。